夫婦の関係は「自分事」と「他人事」の両方が大事なのだ

私たち夫婦は、結婚して4年目、一緒に住み始めて5年目になる。何かしらの転機が訪れるごとに夫婦のあり方を考えてみるのだけど、最近はお互いのことを「自分事」であると同時に「他人事」としても考えられる感覚が必要なのかな、と思っている。

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相手のことも自分の大切なこと

結婚すると、自分のこととして捉えるものの範囲が広がってくる。お互いの存在、夫(妻)の家族、交友関係、仕事、など。そしてそのうち、そこに子供に関することが入ってくる夫婦も多いでしょう。

結婚前までは「関係ないし」で済ませることが出来ていたことも、結婚するとそうはいかなくなる。その点が面倒なところでもあり、一緒に暮らす醍醐味なのかもしれない。

結婚するということは、その後の人生を共有するということ。一緒に生きていくのだから、相手のことを自分のことのように考えるのは当然なことである。

 

 

相手が主体であることを大切にすること

けれど、結婚しても「他人事」として考える必要もあると私は思う。「他人事」というと、すごく冷たい感じがするんだけど、要は依存しすぎず、干渉しすぎず、相手の考えや行動も大事にすべきだと思う、ということ。結婚して、相手のことも自分事として考えるようになったからと言って、すべてに口を出していいわけじゃない。見守る、そばで支えることが大事なこともある。

 

例えば、病気。私たち夫婦はお互いうつの経験があるわけだけれど、病気と真正面から向き合わなくてはならないのは、他ならぬ本人なのだ。どんなに家族やまわりの人がお膳立てしたって、本人に治したいという気持ちがないと治らない。こういうときは、私が治してあげる、ではなく、本人が向き合えるようにサポートする体制を整えてあげることが必要なのである。

 

他には、仕事とか。同業種でない限り、お互いの仕事内容は分からないというのが現状じゃないだろうか。相手も自分も、仕事の愚痴を言うこともたまにはあるかもしれない。そんなときに分かった振りして無理にアドバイスするよりは、聞き役に徹したほうがいいこともある。そこで働いているのは本人なのだから、分からない人が無理に意見を言う必要はない。聞いてあげることで頭の中が整理されることもあるのだから。

 

あとは、趣味。相手の趣味を好きになろうとか、一緒に楽しもうとかする人もいると思う。私もそうできればいいと思うし、そうしようとする人は少なくないんじゃないだろうか。でも、すべて好きになって、一緒に楽しむって難しい。

私も夫の趣味に合わせようとしたことがあったけど、やっぱり苦手なものは苦手だったし、今はお互い好きに楽しむようにして、一緒に出来るときは一緒に、というスタンス。そのくらいのほうが楽だな、と今は思います。

 

 

 

 

 

まとめ

他にもいろんな場面があると思うんだけど、自分のこと=相手のことであると同時に、お互いが尊重されるべき考えや価値観を持っているということを忘れちゃいけないと思う。

全部自分のこととして考えるからと言って、口出ししすぎては窮屈になるだけ。自分ごととして考えるからこそ、相手は他人で別個の人間なのだということを忘れてはならないのだ。

 

 

 

家族

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この記事を書いた人

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当ブログの管理人:小松亜矢子です。

フリーライター/元ナース/元うつ病患者。福岡県出身、横須賀市在住。

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