支えるんじゃなく、寄り添うように生きていく。

夫との関係、夫婦のこれからのあり方を日々考えている私ですが。今日、ニュースアプリのgunosyにこんな記事が流れてきたので、ちょっと考えてみました。

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支えようとするのは間違い?

私が読んだのは、この記事です。

 

精神疾患の恋人を『俺が(私が)支えてみせる!』なんて自己満足なので辞めれ!|だいちゃん.com

 

タイトルだけ見て、おっと、私間違ってた??と思っちゃいました。私の頭のどこかにも、「夫を支えなきゃ」って思いがあったから。でも、ここでいう「支える」って、「この子を自分が救ってみせるよ」っていう自信過剰な自己陶酔で、私の気持ちとは違うかな、と思いました。

私の中では、病気を治すのは自分と医療。他者は側にいることしかできないと思ってます。家族であっても、恋人・友人であっても。どんなに他者が治そうとしたって、上の記事にあるように「素人」が治療なんてできないから。

今の私が、精神疾患の患者のまわりの方に提案できることとしたら、@syusoretujituさんの言うとおり、病院に行くよう説得すること、そして最低限の日常生活が送れるような手伝いをすること。できるだけ食事をとって、ゆっくり休める環境を整えてあげることが一番かな、と思ってます。それが、まわりの人間に精いっぱいできる「支える」ことです。

 

 

メンヘラと言われる人の異常さ

そもそも、こんな記事がピックアップされるようになったのも、この事件がきっかけでしょう。

自殺教唆容疑:交際相手にスマホで「死ねよ」 慶大生逮捕|毎日新聞

 

この事件については言及するつもりはないけれど、いわゆる「メンヘラ」って呼ばれる人たちって、「かまってちゃん」だなぁと思います。そして、元うつ病患者としては、同じくくりにしてほしくないです。

@syusoretujituさんの言うとおり、なんかファッション感覚というか、自慢気に「自分、メンヘラだから」みたいに言う人はいるんです。

以前、私はアメブロで細々と闘病の毎日を綴ってました。そんなことやってると、読者に同じメンヘラだ、っていう人が増えてきて、ブログでの交流が増えてきます。それ自体は悪いことじゃないんだけど、なんだか徐々に自分の症状自慢みたいに見えてきて、滑稽に思えてきてしまったのでしばらくしてやめちゃいました。

いかにたくさん薬を飲んでるか、いかに毎日つらいかを延々と話す。中には、「からだの病気が悪化して、いま入院してます」から始まり、「意識がなくなっているので、看護師の私が代わりに投稿します、彼女はがんばっています」「みなさん彼女を応援してあげてください」なんて記事になったり。かと思えばあっという間に回復して退院したとか言ってたり。

全部が嘘とか思わないし、何を書こうと自由なんだけど、それらを読みながら、「あー、かまってちゃんがいっぱいいるなー」と冷めた目で見るようになっていたことは確かです。

ちょっと話がそれましたが。言いたいことは、「メンヘラ」って言ってOD(オーバードーズ:薬の過剰服薬)したりリスカしたりすることをイベントのようにしている人たちは、治す気がないんでしょ?ということです。私はきちんと治療しようと思っていたし、夫のこともできるかぎりいい状態に出来ればと思ってます。彼らにもつらい症状があるのかもしれないけど、だったらやっぱり、そんな行為はすべきじゃない。メンヘラ同士で傷なめ合ったって、決して良くはならないんだから。

つまりは、@syusoretujituさんの言うように、病院行け!っていうことです。

 

 

 

まとめ

なんかまとまりなくなっちゃいましたが、私は夫を「支える」スタンスで一緒にいるわけではないです。夫は上記のような「メンヘラ」ではないし、彼なりに良くしようと努力してます。私はその夫の側に寄り添って、今の状態をよく見て、食べられるよう、眠れるよう、きちんと病院に行くよう、ささやかなサポートをするだけです。

 

 

今日のおまけ

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何かを考えている風のマリン。このときは夕方17時頃。ごはんはまだかと待ちきれなくなってきた様子。彼らの体内時計は正確です。

Health, こころ

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この記事を書いた人

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当ブログの管理人:小松亜矢子です。

フリーライター/元ナース/元うつ病患者。福岡県出身、横須賀市在住。

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