すでに足されていた小さな“イチ”-ゼロからスタートする自分の成長

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今年は自分を変えたいと思って、少しずつ活動を始めた2014年。まだうまくいかなくて、もどかしいところもあるけれど、自分の中で何かが変わり始めているという確かな感触を感じていた。

そんなとき、堀江貴文さんの本を読んで、さらに背中を押されてパワーを得ることだ出来たのでご紹介します!

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私の中の「ホリエモン」像

ライブドアの創業者として名を馳せた堀江貴文さん。もちろんその名前は知っていたけど、当時あまり世間のニュースに興味がなかった(というより、うつ真っ盛りで関心が持てなかった)ので、具体的にどのようなことをされていたのかは、あまり記憶にないというのが正直なところ。

話題になるような行動に出て、逮捕され収監され、刑期を終えて出てきて今に至るまで、何も気にかけていなかったです。だから、なぜそのような経緯になったのかとか、ほとんど理解していない。でも、刑務所を出て、今どのような思いで仕事をされているんだろうか、というところには少し興味がありました。

何を考え、今何をして、今後どのような活動をしていくつもりなのか。色々なものを失って、無念を感じたりすることはないのだろうか・・・と、余計なことを考えていました。

 

「ゼロ」からスタートする人生

お金はもらうものではなく稼ぐもの

-お金(給料)とは『もらうもの』ではなく『稼ぐもの』である-本書で堀江さんは、以前執筆した本「稼ぐが勝ち」の真意として、そう述べている。

ライブドア時代に堀江さんは、「そんなに稼いだんだからリタイアしてのんびりすれば」と言われることがあったそうだ。この発想が理解できなかった堀江さんは、こう私たちにも問いかけている。

では、僕にとっての仕事とはなんなのだろう?

目的がお金じゃないとしたら、なんのために働いているのだろう?

ここはぜひ、自分自身の問題として考えてほしい。

あなたにとっての仕事とはどんなもので、あなたはなんのために働いているのか。

この問いに、正直どきっとした。私は今まで「お金のため」に働いていたのだから。生活費を稼ぐため、仕事が休みのわずかな時間に、ほんの少しの楽しみを得るため、だ。堀江さんは言う。それはただの「思考停止」だと。長い人生の中で多くを占める仕事に費やす「時間」を、お金を得る「対価」にするのは間違っていると。

そのようにして、お金の対価として貴重な時間を差し出すことは、人生が豊かにならない根本原因。仕事に対する意識と働き方を変え、お金から自由にならなければいけないのだ。

そう、私は今のままではいけない。やりがいをなくしたまま、ただ生活していくために時間を誰かにあげるのでは、私の人生はこれから何十年も、無味乾燥のままだ。

 

やりがいは自らつくる

堀江さんは懲役中に与えられた単調な仕事にも、やりがいを見いだしていった。教えてもらったやり方を最初から見直し、ノルマを上げていく。コツやテクニックを身につけることで、自分の成長を実感していたそうだ。

既成のやり方にとらわれず、自分の頭で考えて実践し、より良い方法を作り出すこと。能動的に自分が動くことで、自ら「仕事を作ること」になる。私はついこの間まで、与えられたことをこなすだけで満足していた気がする。それではやりがいなんて生まれないよね。だって、使ってるのは自分の時間でも、そのとき生きているのは他人の時間なんだから。

能動的に動くことで生まれた仕事に費やす自分の時間は、間違いなく自分の時間を生きている。もっと自分の時間を生きていられる仕事をしたいと思う。

 

ゼロの自分にイチを足す

堀江さんは、こうも言っている。

お金に投資する時代は、もう終わった。

これからの時代を生きるあなたには、「お金」ではなく、自らの「信用」に投資することが求められている。ほんとうに困ったとき、人生の崖っぷちに追い込まれたとき、失敗してゼロに戻ったとき、あなたを救ってくれるのはお金ではなく、信用なのだ。

他者から信用を得ることは難しい。いきなり「信じて!」といって簡単に信じてもらえるほど甘くない。でも、一歩踏み出すのに必要なことは、自分を信じること。信用の「ゼロからイチ」は、自分を信用することからはじまる、そう堀江さんは書いている。

そこまで読んだところで、ふと気付いた。「あ、私はもうイチを自分に足していたかもしれない」と。

私は、今までなんども何かに挑戦しようとして、断念してきた。それはただ単にやる気がなかったのかもしれないし、そもそも本気じゃなかったのかもしれない。でも、続かなかった最大の理由は、私が自分を信用していなかったからだ。やりたいと思っても、どうせできないとどこかで思っていたから、続かなかったんだ。

でも、今年このブログを始めたとき、何の根拠もなく「私はできる!」と思っていた。できるって、自分を信じていたのだ。この時点で、ゼロだった私にイチは足されていた。もう、一歩踏み出していたんだ。

ここから、少しずつまた、小さなイチを足していく。そうやって地道に積み重ねて、自分に力をつけていく。足し算を積み重ねたずっと後に、掛け算をする時が訪れたら・・・そのときの結果は、今の私には想像もつかないものになっているはずだ。

 

まとめ

この本には、自分の人生や仕事に対する姿勢にグサっとくる言葉がいくつも書かれている。堀江さん自身の人生や、刑期を終えた今、やりたいことについても。

最後に、あとがきにはこう書かれています。

僕はあなたの人生に直接手を触れることはできない。

決めるのは、あなただ。

自分の人生を動かすことができるのは、あなただけなのだ。

そうだよね。私の人生は、誰かに決められるものじゃない。私自身が決めるもの。こうして踏み出した今、どう変わっていくかは私次第。そう考えると、とてもワクワクしてくる。

仕事について悩んでいる人、一歩踏み出したい人、新しいことを始めたい人。この社会に自分の力で生きていきたいと思う人みんなに、読んでもらいたいと思った一冊でした。

 

今日のおまけ

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今週は夫が仕事がんばっていってるので、ご褒美にキルフェボンのタルト。洋梨を使ったやつ。すーーーっごい美味しかった!!これでまた仕事がんばれます・・・♡

 

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この記事を書いた人

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当ブログの管理人:小松亜矢子です。

フリーライター/元ナース/元うつ病患者。福岡県出身、横須賀市在住。

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