あなたの仕事、自分の子供に誇れますか?

昨日、職場のスタッフと話していて、「この仕事、自分の子供に勧めたい?」という話題になった。私の周りはほとんど、積極的に勧めたくはない、という答えだった。さて、その理由とは。

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子供に勧めたくない待遇と環境

私の働くクリニックは、規模が縮小傾向にある個人クリニック。グループ展開はしているものの、理事長のワンマン体制で経営されている。個人クリニックだと、どこもそのような傾向が強いのではないかと思う。意見を言ってもなかなか聞き入れてもらえないという不満が強い。

そして、看護師という職業の待遇。クリニックだから体力的負担は少ないものの、医療業界は全体的に人手不足で、1人当たりの負担が大きく、夜勤などかなりキビシイものがある。人の命を預かるという緊張感もある。そのわりに、給料が少ないというのが看護師にある不満だ。他から見ればやや多いように見えるものの、夜勤手当でで底上げされていることがほとんど。仕事内容と得るものが割にあっていない、というのが昔からある看護師の考えだ。

確かにね、とは思う。私も今まではそんな不満を持っていたし、みんなそう思っているから当たり前だと思っていた。

でも、いろいろな職場を見ていれば、看護師というのは割と恵まれている方だと思う。女性ばかりの職場だから産休・育休も比較的取りやすいし、ある程度の水準の待遇は得られていると、客観的に見れば思う。それなのに、不満を持つのはなぜなのだろうか。

 

 

 

仕事への妥協は、人生への妥協

看護師が自分の仕事に不満を持つ理由のひとつ。それは、自分の仕事に対して、諦めがあるからだ。仕事=お金を稼ぐ手段ととらえている部分が大きくなって、仕事に対するやりがいが少なくなる。仕事から得られるものが「お金」しかないから、そこで満足を得られなければすべて「不満」に変わってしまう。

日々の仕事は、ただこなすだけのもの。面白味もやりがいもない。働くことをお金を得る対価としてしか考えられなくなるから、子供にも勧められないのではないか。勧めるまではいかなくとも、誇りがあれば、堂々と語ることが出来るのではないだろうか。

仕事に妥協している周りの人たちは、与えられた最低限のことはこなしているけれども、自主的に行う取り組みに関しては意識が低い。以前までは私も共感していたものの、今はもったいないな、と思う。環境や待遇は、自分1人の力では変えることは難しいけれど、毎日の仕事の中にやりがいを見つけることは出来るはずだ。普段使っているシステムの効率化、コスト削減の工夫、時間を短縮すること、取り組めることはいくらでもある。お金だけじゃない仕事の面白味を見つけることが、自分の仕事に対する満足度を高めてくれるんじゃないかと思う。

仕事は、1日の活動時間の大半を占める。その時間に妥協するということは、自分の生き方のほとんどを妥協していることと、ほぼ同じだと思う。生き方を妥協した人が、子供に仕事を誇ることは難しいと思う。

 

 

まとめ

自分の求める待遇や環境を求めて、職を転々とする人もいるけれど、今いる環境でベストパフォーマンスが出来ない人には、いくら職場を変えても満足いく条件は得られないと私は思っている(常軌を逸したところは除く)。私もいつかは今の職場を離れるだろうとは思っているけれど、この仕事と正面から向き合ってから卒業するつもりだ。どんな仕事に就いたとしても、自分の中でやりがいを持てるような仕事との付き合い方をしていきたいと思う。

 

 

 

 

今日のおまけ

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夫が、ヨドバシカメラで見つけたもの。以前発売した「ももクロブロマイドふうカード」が安売りしていたから買ったらしい。平成の子の昭和の雰囲気。悪くない。

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

ayako0420

当ブログの管理人:小松亜矢子です。

フリーライター/元ナース/元うつ病患者。福岡県出身、横須賀市在住。

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